読んでました。2000年の本なのだね。でもね、古くなる
とかそういう類の本じゃないんじゃないかな。興味を
持ったときに読んでみたらよいと思います。読みもの
として面白かったよ。
ちなみに私は、典型的な「地図が読めない女」です(笑)
◆チェックポイント
・男と女は違うという単純な事実に尽きる。どちらが
良い悪いではなく、ただちがうのである。
・子どもを健全な精神の持ち主にしたければ、たくさん
抱っこしてあげよう
・九割の女は空間能力に限界がある
・人間関係に悩みがある女は仕事に集中できないし、
仕事に行きづまっている男は人間関係にまで気が
まわらない
・女が幸せでないと、男は与え方が充分でないと思って
挫折感を覚える
・そして、自分の与えるもので満足してくれる女との
あいだに、新しい関係を求めるのだ
・男はストレスで黙る
平たく言うと「なんで男ってこうなの!!」と思う
ことへのヒントが書かれています。逆もまたしかり。
この本は、みんなで読んで、どう思ったか話し合うのが
よいかもしれません。
まぁ、もともと私は男女は違うもので、男性にしか
できないこと、女性のほうが得意なこととかって、
あると思っています。
うまく言えないんだけどね、いろいろ考えさせてくれる、
とても興味深い本でした。ふせん貼りまくったので、
また読み返そうと思います(笑)
ISBN番号は 4072352179 アマゾンのレビューを一気に
読める「Revilist」だと賛否両論でおもしろい結果が
出てますね!
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