【MacBook Air 2022】リプレース

完全に備忘録です。2022年8月、MacBook Pro　2017から
MacBook Air 2022（M2チップ・16GB）にリプレース。
4代目のMacです。

MacBook（白玉ちゃん）→MacBook Air（うすうすちゃん）
→MacBook Pro 2017（プロたん）→MacBook Air 2022
（うすうすちゃんリターンズ）

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【Mac】macOS11 Big Sur にアップデート

結論から言うと、2時間かかりました！！　…前回のmac
OS10.15 Catalinaは割とすんなりでしたので、特に記録
は残していませんが、今回はDLするところからつまずき
ました。

恐らく、またいつか同じ状態になると思うので対処法を
自分メモとして残しておきます。

2020年11月13日の朝9時に見た時は、まだ新しいOSの案内
はありませんでした。10時過ぎに再度確認すると、来て
いました。


まぁ素直に「今すぐアップグレード」を選択しますよね…

ちょうど仕事が待ちの時間で、少々時間があったので
アプデしちゃおうとポチりましたらば…


なにやら不穏な表示…

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【iPad Pro13"】Appleのワープロソフト「Pages」が意外と良い子でした

紙媒体は明確に文字数・行数、さらに1行あたりの文字数
の指定があるので、ある程度、「どのくらい書いたかなー、
レイアウトに収まるかなー」というアタリをつけておき
たいのです。デザインに流し込んだ際に「文章多すぎて
あふれています」とか「少なすぎて話にならない！」など
では困るから。

Macだと「mi」というテキストエディタを使うのですが、
iPad版は無いそうです。iPadで原稿を書くことは少ないと
思うのですが、何かの時のために、良い方法はないかな〜
と。

いろいろ調べると、Mac付属のワープロアプリ「Pages」
で文字数・行数がわかるみたい！　そうだったの！？


文字数カウントもできるですと！？

おー。確かに文字カウントできてる。1行あたりの文字数
は上の目盛りのルーラーで調整できます。

Wordと同じようなことができるんだね〜。初めて
ひらいたので知りませんでした。お利口さーん。

Mac用としてマイクロソフト365を年間契約していて、
Wordその他入れて使っています。1契約で5台まで使える
のでiPadにもそのうち入れますが、「Office系使わない
わ」というマカー勢はPages良いかもしれませんね。

◆本日の所感

Macユーザーになって久しいですが、知らないことって
まだまだあるんですよね〜。ほとんど知らないかも。
宝の持ち腐れ（笑）

【iPad pro13"】リプレース

2014年よりiPad mini2を使っていましたが、OSの関係で
うまく動かないアプリが出てきたのと、校正でiPadを
使いたい…というわけで、リプレースすることにしました。
miniは6年ぐらい使ってたのかな…まだ使いますけれどね〜！


ようこそ、iPad Pro13"！

検討の末、購入したのは

◆12.9"iPad Pro（第4世代）512GB
◆Smart keybord Forio
◆Apple Pencil2

の3点。他に、ペンで書くときにガラス画面がコツコツ
言って書きにくいのでアマゾンでお安めの「ペーパー
ライクフィルム」を購入し、開封直後に貼りました。

今回13"にしたのは、校正をするのに画面が大きい方が
見やすいから。画面の大きさ的に、ほぼA4の紙と変わり
ません。かなり見やすいです。512GBは今使っている
iPhone11 Proと同じ容量です。校正紙が2桁MBとか
あったりするので、サクサク動いてくれるよう、大きめ
にしてあります。

Smart keybord Forioはカバーにもなるキーボード。
新しいタイプでトラックパッド付きのものも出ています
が、そもそもトラック〜の操作が苦手なのでなくて良い
のとヒンジがついたため、カバーをひっくり返すことが
できないので見送りました。しかも高いし、重たいんで
すよね。

Apple Pencil2は初代と比べて少々平らになったので
机上に置いても転がることがなくなりました。また、
充電方式も変わり、コードを挿さなくてOK。iPad本体の
長辺にマグネットがあって、そこにビタッとついて充電
します。使わない時もここにビタッとつけておくスタイ
ルになりそうです。


↑クリックすると大きくなるよ！

◆大まかな設定

最近のiPhone・iPadはお利口さんで、手持ちの端末を
近くに置いておけば、自動的にその端末と同じ中身を
移行してくれます。この便利さがアップル製品から離れ
られない理由です。1時間もかからずに慣れた環境で使用
できる。なんてお利口さん！！

◆細かな設定

・アプリの配置がバラバラなので後でまとめる
・文字入力のライブ変換を使うか問題

文字を打っている最中に自動的に漢字など候補を出して
くれる「ライブ変換」は便利なのですが、私の場合、
「子供は子どもと書く」など、表記ルールが細かく決め
られているので、かえって邪魔になることもあります。

iPadで書き物をすることは少ないと思うけれども、Macと
同じようにサクサク文字が打てるよう、キーボードに
慣れておかないといけないこともあり、使うのか否かは
悩みどころです。

ライブ変換のオフは設定→一般→キーボード→ハード
ウェアキーボード→ライブ変換をオフにすることで対応
します。今のところ、オンのままで気をつけるって感じ
かな…

◆マウスが使えるようなった！

このiPadではマウスが使えるようになりました。Blue
toothがONになっていれば、自動的に検出してくれます。
ただし、ポインタを動かす、画面をスクロールするぐら
いで、マウスジェスチャは使えません。

「画面の端を触ると、いま使っている画面を全て表示
する」Mission Controlに対応してくれていたら
バッチリですけどね…ペンシルを持っているなら必要
ないかな…まうーす便利ですけどね。せっかくペンシル
を買ったのだから、まうーすに頼らないようにしないと。

マウスジェスチャやMission Controlまで完璧にできる
ようになったら、Macと変わらないですよね。Macの画面
がタッチできる、ペンシルで描けるようになるのもそう
遠くないかもしれませんね…そうなったらiPadいらない
かぁ。。

ペンシルの質感は白くてサラサラしたマットな感じ。
汚しちゃいそうなので気をつける…

◆本日の所感
iPad　Proが137800円、Apple Pencilが14500円、
Smart keybord Forioが22800円、計175100円もした！
沢山働いて返さねば！

【Mac】Magic Mouse2を使ってみます

少し前まで使っていたマウス。どうにも掌の付け根の
小指側の骨が痛くなるのです。さらに、Bluetoothなの
だが、接続がよく切れる。マイクロソフト製だからMacと
相性が悪いのかしら。


↑基本的には使いやすいし、ペコっと平らになって、
持ち運びに便利ですよ。

買い換えるにしても、掌の骨が痛いのに同じものを使い
続けるのもね…ということで、思い切ってMac純正のワイ
ヤレス充電式マウス「Magic Mouse 2」にすることに。
こちらの方が少し安いし…（Arcマウスが高いのかも！）


ようこそ、Magic Mouse 2！

「Macのマウスは使いにくいよ！」とよく聞くので、
今まで使ったことなかったですが、確かにクセはある
ものの、3日も使えば慣れますね。他のを使おうとも
思いません。というか、さすがMac。マウスジェスチャー
（マウスの動き）が非常によく考えられています。

わたしの用途は、「原稿を書く」「画像を原稿にはめる」
「Webサイトを見る」などです。ほとんど遊びだな（笑）



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よいところ
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◆マウスの表面全体がマルチタッチに対応している

スクロールホイールをゴリゴリやる必要なんてありま
せん。表面をスーッとなぞれば、画面のスクロールが
できます。指が疲れない！　もちろん右クリック／左
クリックもできるし、1本指でダブルタップすると画面
拡大、再度ダブルタップで元の大きさに戻る。

特筆すべきは、2本指でダブルタップするとミッション
コントロールが開くのです。ミッション〜というのは、
Mac特有の画面の見せ方のこと。いま開いているサイト、
Word、フォルダ、メモ帳、画像などを一気に見せて、
切り替えを楽にしてくれる仕組みです。

これが非常に便利で、例えば「iPhoneで撮った写真を
Macに転送。転送した画像を今開いているワードに貼り
付ける」というような画面切り替えを含むマルチタスク
が一瞬でこなせるのです。

ミッション〜自体はマジックマウスがなくてもできます
が、「マウスを2本指でダブルタップ」というのがわずか
でも時短につながって、私にとっては「買ってよかった
なぁ！」と思うポイントでした。

また、マウスの表面を指で横になぞると画面が横にスク
ロールするので、横に長い何かを見るときに便利。
マウスジェスチャーは他にも設定できるので、自由度は
高いと感じます。

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ダメなところ
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◆感度が良すぎてポインタが勝手に動いちゃう
◆感度が良すぎて勝手に画面スクロールしちゃう
◆充電時の姿が壊滅的にダサい


グリーンの電源スイッチ。下の方のスリットで充電

充電の残量はMacの上にあるBluetoothのアイコンを押す
と表示されます。がしかし、充電するときって、マウス
をひっくり返してブスーっとコードを差すんですよね。
デザインはカッコいいのに、ちょっと悲しい姿ではあり
ます。

＼＼リストレストも導入しました／／

マウスを変えたので、骨の痛みも緩和されたのですが、
念のため、マウスパッド一体型のリストレストも買って
みました。こちらもなかなか便利。柔らかい餅みたいな
レストが気持ち良いです。

めざせ首こり解消。折り紙みたいな薄軽PCスタンド

机といすの高さが合っていないんだと思うのですけど、
家でPC作業をするとき、画面をだいぶ下に見るので姿勢
が悪くなるし、首が痛くなっちゃうんです。

画面モニターだけ別であれば、モニターの下に時刻表を
重ねたりして高さを出して目線の位置まで上げるのです
が、ノートPCだとそうもいかないですよね…

長年「なんとかならんものか」と思っていて、いくつか
PCスタンドも試したのですが、ようやっと合うかも〜と
いうものに出会いました。

PCに貼るタイプなんだけど、薄くて畳めます。スタンド
をつけたままPCをスリーブケースに仕舞ったり、持ち
歩くにも非常に便利。


うっすいんです


こういう風になるわけですね


PCの背面にぺターンと貼る。しかも着脱可能！

この、「着脱可能」というのは大きくて、「シマッタァァ！
貼る位置がナナメったぁぁ！」みたいな時も涼しい顔を
して貼りなおせば良いわけです。なんてお利口。
（実際3回ほど貼り直した）


13インチのパソコンに対してこの大きさ


高さは2段階。高い方


低い方


高い方（PCを開いてみる）


低い方（キーボードカバーがヤンキー色）

実際に使った感じだと、低い方でも手首の位置、画面と
目線がピッタリ合ってちょうど良いです。高い方でも
グラつくことなく操作できます。これはねぇ、買って
よかった2730円（2020年7月5日現在）。

お色味は黒とかスペースシルバーとかシャレオツなのも
あるんですが、売り切れてることも多いのでネットを
小まめにチェックすると良さそうです。

最近MoMAストアにも登録されたので、しばらく人気は
続くかもしれません…PCだけでなく、タブレット端末用
もあるそうですよん。

続くステイホーム。慣れない在宅勤務も、できるだけ
快適にお仕事したいですよね〜。っていうお話でした。

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Mac for Word、文字カウントのショートカットキーの設定方法

Mac For Wordの最新版に文字カウントのショートカット
キーを設定します。

Word→ツール→ショートカットキーのユーザー設定→
コマンドの指定→ツールから「Tools Word Count」を
選択し、任意のショートカットボタンをあてる。


「control+shift+G」をあてました

これでできた。しかし、同じことを2013年にも書いてる
んですね。備忘録が全く役に立っていませんね(笑)メモ
したことすら忘れてるからね(笑)

▼Mac版Wordに「文字数カウント」のショート
カットキーを設定する方法
http://tracks.seesaa.net/article/375842874.html