きのう、NHKのクローズアップ現代を見て
いました。
地域再生のヒントを探せ〜地場産業 復活の条件〜
というテーマで、タオル生産で有名な愛媛県今治の
お話と、愛知県を中心とする酒造メーカーの取り組み
を紹介していました。
ここから書くことは、とても個人的な感想です。
メモを取りながら聞いていたわけではないので、100%
正確にお伝え出来るってぇワケではないことをお断りして
おきます。…かっぱえびせん食べながら見てたし…
で、私が書くの今治の方。なんと。佐藤可士和さんに
今後のありかたを相談していたのですよ。おおぉ。
久し振りに拝見した気がします。(なのでタイトルが再会)
あ、ワタシが一方的に存じ上げているだけなのですが(笑)
「ナニナニ?どんな新しいデザインを見せてくれるの?」
と思っちゃった私は、まだまだ甘いのかもね。
デザイン、無かった。
(番組外でデザインなどなさったのかも知れないけれど)
可士和さんは、「今あるものを活かしましょう」という
「考え方」をタオルメーカーの方にお話していました。
メーカーの方は可士和さんに背中を押してもらったと
いうか、目からウロコみたくなって、製品・品質に自信を
もって取り組んでいらっしゃいました。デザインだけでなく、
考え方をレクチャーする…コンサルティングだねぇ。
と、ここでワタクシの感想オシマイ。食べていた「かっぱ
えびせん」を留める輪ゴムが切れて、そっちに気をとられて
しまったため思考停止(笑)
番組テーマの、「地域再生」と言ったって、タオルやお酒
といった、何か起爆剤になりそうな、潜在的な産業なりが
無い地域は、どうしたら良いんだろうねって、私は思いました。
産業?工業?農業?観光?よくわかんないけど、特徴の薄い(笑)
土地に住んでいる身としては、そこのところ、気になりました。
しかし「クローズアップ現代」、平日夜7:30からの番組です。
お勤めしている時はほぼ、見られない時間帯だねぇ。お仕事
してるか、早くてまだ帰宅途中の電車の中じゃない?
良い特集を組むのに、もったいないねぇ。
カスタム検索
2008年01月24日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック