
6日から公開されている映画「サウスバウンド」
‥両親は元過激派だった‥というお話で、
映画では豊川悦司さんがお父さん、天海祐希さん
がお母さん役を演じています(見てまへんが)
学生運動って、ものすごく遠いお話で、よく
知らないままに「映画の原作だしー」って事で
読んでみました。
主人公は多感な小学校6年生の男の子と姉妹、
それにお友達や学校の先生を巻き込んでお話が
進みます。
まぁ元過激派じゃなくたって、ひと癖もふた癖
もある親父というのは居ますょどこにでも‥
そういう親に悩んじゃう気持ち、わからなく
ないです(*^_^*)
読み返すことはナイと思うけど、親子の物語って
好きなのかも知れないなと、最近思います。
読み進めるうちに、お母さんのイメージが
天海祐希さんではなく、篠原涼子たんの方が
合うというか完全に篠原涼子たんで読んでました。
本っていろいろ空想(妄想?)したり、旅したり
出来るところが良いょね。
通勤の2時間は、トリップのお時間じゃ♪