これはね、泣くょ。読んで欲しい〜。小学生の
男の子と父親が3組出てくる物語です。家族って
なんだろ、親ってなんだろって思います。最後の方
なんて泣いて泣いて、電車で読むのが大変なくらい。
表紙が黒くてサラサラした紙でね、いわゆる
ジャケ買いだったのですけど、いやー良い話。
重松清って作家は、初めて知ったのですが
(普段全く本を読まないので:汗)他の作品も
読んでみようと思っています。
長かったでしょ、本の説明(笑)。まだ読んでない
本たちが私を待ってます(笑)。久し振りに文字を
追うの、楽しい。良い本があったら教えてください。
あ、忘れてた。おまけ!
●暗いところで待ち合わせ
これは、以前お友達様に漫画を借りた事があって、
大阪行きの新幹線の中で読んで泣いた記憶が。。
原作を読みました。内容的には忘れちゃってた
部分もあって、改めてすごい展開に「こんなの
書けねぇ」と思った次第。天才だわね乙一。
しっかり涙しました。