結論から言うと、2時間かかりました!! …前回のmac
OS10.15 Catalinaは割とすんなりでしたので、特に記録
は残していませんが、今回はDLするところからつまずき
ました。
恐らく、またいつか同じ状態になると思うので対処法を
自分メモとして残しておきます。
2020年11月13日の朝9時に見た時は、まだ新しいOSの案内
はありませんでした。10時過ぎに再度確認すると、来て
いました。
まぁ素直に「今すぐアップグレード」を選択しますよね…
ちょうど仕事が待ちの時間で、少々時間があったので
アプデしちゃおうとポチりましたらば…
なにやら不穏な表示…
「選択したボリュームの空き領域が不足しているため、
OSをアップグレードできません。あと19.75GBの空き領域
が必要です。
とのポップアップ。えー!? そんなの初めてなんです
けど…このMacBookProは2017年12月にリプレースしたの
で3年。250GBあって、そんなに使っちゃってます?
考えられるのは、やはり原稿用のお写真のファイル
サイズと枚数、毎月の雑誌の完成PDFなどでしょうか。。
過去のものはどんどん捨てるしかないかな…
「どうしたらいいの〜」と夫氏に泣きついたところ、
「ストレージを確認してみなさい」と。ほぅほぅ。
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空き容量が足りない時はストレージを最適化してみる
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画面左上リンゴマーク→このMacについて→現在のOSの
画面が出てくるので、上のタブのストレージをクリック。
書類とか写真とか、使用状況が色分けされたバーで表示
される
使用状況が表示されるには時間がかかる。少し待って
何が圧迫しているのかを確認して右の管理を
クリック。
iCloudに保存をクリック。これを選ぶと本体に空きが
生まれる
しばらくして確認すると、空き容量が増えていました。
これでめでたく、OSをアップグレードできました。
ただし、ここからの時間も長く、私の環境では2時間
かかったというわけです。仕事がタイトな時じゃなくて
良かった…
アプデ後はなぜか、日本語入力がGoogleになっちゃって
たのでMac純正にサクッと戻しました。そしてLaunch
padがロケットマークじゃなくなっちゃったんだね…
他にも色々と、主に見え方が変わっているみたい。
フォルダなんか微妙な陰影がついてて、細かいところで
容量を食っちゃうとするならば、そういうの要らない
んだけどな〜。
リッチな表現は作品だけで良くない? インターネット
ブラウザのSafariもだいぶ賢くなったそうですが、最近
Chromeをメインにしたばっかりなので、どうかな…
◆本日の所感
便利な仕組みがあっても、使う側が学ばないとついて
いけない。勉強し続けないと進化はないの〜。
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