とらこ氏(4歳11カ月)が今まで怖がっていた昆虫に興味
を持ち始めました。触ることはまだ難しいけれど、怖く
て泣き出すということはなくなりました(笑)
毎年、ホタル鑑賞会に連れて行っているのだけど、こと
しは「わぁ〜キレイ!」と感動し、同じ場所に展示され
ていたゲンゴロウにも興味津々丸で、まぁ良かったねと。
わたしの方針の一つに、「嫌がることは無理強いしない」っ
てのがありまして、「男の子なんだから、昆虫触りなさ
い!」とかはナシだなぁと。そもそも、「男の子なんだ
から、女の子なんだから」っていう考えはわたしの中に
はないんですねぇ。
閑話休題。
最近、園で昆虫の図鑑を見ているそうで、「お家でも見
たい!」とのこと。どんな図鑑なのかを見せてもらって、
同じようなものを家にも用意しようかなと思って。
園での様子を見ていると、どうも、大きい版よりも今は
ポケット版の方が本人的に良さそう。ポケット版なら、
持ち歩けるので外出時の飽きる対策にもなるし……
ということで、「小学館の図鑑 NEO POCKET 昆虫」とい
う図鑑を購入しました。
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図書館の本みたくカバーをかけたい!
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図書館の本って、キレイにカバーされていますよね。
あれだと汚れないし子どもが扱うのにも本が傷まなそう。
ということで、ちょっと検索したら出てきました。本を
保護するシート「ピッチン」。アマゾンにありました。
公共図書館で使用!!
使い方いろいろ
ハウツー
なーるほどね。だいたいのことはわかりました。でも
自信がないので、いきなり可愛いムチュコタンの本で
トライするなんてできません。まずは練習〜。
料理本はカバーすると汚れ防止に良いですよね
練習用の本は、紙質や大きさ、カバーの有無など各種
取り揃えました。しかし、途中で集中力が途切れてし
まった!
図書館の本をお手本にしてピッチンを貼ります
裏表紙にかからないようカバーを切ってある!!
背表紙部分のシートはカッターで切って始末
さすが図書館の仕事は丁寧ですねぇ! 空気も一切
入ってないですよ。空気が入ってしまっても、あとから
針やカッターで穴を開けて逃がせば良いそうなので、あ
まり気にしません。
ロール紙になっているので広げて……
本を置いてサイズを測る
あとは手順通りにやっていくだけです。とらこの図鑑も
補強できたし、料理本も防水加工になったし、めでたし。
夫氏のカメラの取説もカバーして欲しいというので、
ついでにそちらも。紙が薄くてやりづらかったな……
なかなか楽しい作業でしたよ。
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