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2012年11月19日

本日発売! 主婦のためのキンドル解説

Kindle2012

Amazonの電子書籍リーダー、Kindle(キンドル)が
発売になりました。お家で読むのに適した
Kindle Paperwhite Wi-Fi版が7980円、お外でも書籍を
ダウンロードして読みたい人のための3G版が12980円、
その他のラインアップとして、カラー版やドルビー
オーディオ版といったハイスペック機も用意されて
います。

うちに届いたキンドル白3Gを見てみましょう。サイズは
17cm×12cm、220g、厚さは一番厚いところでも1cm
無いくらいと、新書をひと回り大きくしたくらいです
かねぇ。

画面はサラサラとした手触りで、保護シールは貼らなく
ても良さそう。手のひら側にあたる背面もサラサラと
しているので、滑っちゃいそうという懸念はあります。
ケースなども発売されているので、好みに応じて選ぶ
と良いと思います。

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iPadのような端末で読むのと
どう違うの?
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まず、バッテリーの持ちが違います。公式ページに
よると8週間となっています。iPhoneやiPadで本を
読むと、ベッテリーの減りの速さが気になるのですが、
そういう心配から開放されて読書に集中できるという
利点があると思います。この辺りは読書専用機ならでは
ですよね。

タッチスクリーンになっている画面は、光を反射しない
ので、例えば日差しの入る電車内などでも、さほど気に
せず読めるような気がします。辞書機能も内蔵されて
おり、ちょっとした調べ物ができるのも良いですね。

以下、写真で見てゆきます。

Kindle2012
電源オフ状態。オフ時にランダムに変わる待受け画面

Kindle2012
左は充電用の穴。右は電源スイッチ

Kindle2012
画面の上部をタッチすると機能ページが出てくる

Kindle2012
フォントや文字数の大きさ、行間が調整できる

Kindle2012
明度の設定

Kindle2012
カゴマークがキンドルストアの入り口

Kindle2012
キーボードでタイトルや著者名検索もできる

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さっそく使ってみよう! 電子書籍を
購入するにはどうしたらよいの?
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キンドルはAmazonの機械なので、Amazonから
購入するのですが、その時点でAmazonにログイン
しているため、アカウント情報が入った状態で
おうちに届きます。届いたらすぐに書籍をダウン
ロードして読むことができます。半分くらい充電
された状態だったよ。

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電源をオフするまで画面が消えない
レシピ本を表示するのにいいかも
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けさ届いたので、まだざっとしか見ていませんが、
マニュアルを読みこまなくても感覚的な操作が
できそうです。Amazonの機械なので、当然
カテゴリもAmazonと同じ造りになっており、
普段からAmazonでお買い物をする人には
入りやすい印象です。

私だったら、レシピ本や育児書などを見るのに
使うかな。コミックも多数あるので、人気作品など
読んでみるのも面白そうかも。

主婦が見たキンドルのお話でした^^







posted by りすきぃ at 21:08 | 読書