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2006年04月02日

通勤困難のお話。

「直下型地震が発生した場合、公共交通の寸断等に
より帰宅が困難になる恐れがある」事を「帰宅困難」
と云うのだそうです。

金曜の朝、通勤のために乗っていた電車が止まりました。
沿線で火災が発生し、消火活動中だが復旧の目処は
立たない
という旨のアナウンスが流れ、しばらく車内に
閉じ込められ、やっと最寄の駅に着いたのですが、
そこは乗換えが出来る駅ではないため、代替手段(バスなど)
が発表になるのをを待つか、一番近い駅まで歩いて行くか
のどちらかしか無かったのです。

会社には行かなくちゃだし、(家に帰ろうにも手段が無い)
ちょうどスニーカーを履いていた事もあり、迷わず「歩く」
を選択したのですが、改札には人が大挙しており、私の前の
サラリーマン風のおじさんは「いつになったら動くんだ!
早くバスを出せ!」と駅員さんを恫喝しています。

駅員さんは(いわゆる総じてのんびり気質)恫喝に慣れていない
のか最初は萎縮していましたが、そのうち逆切れ。
「線路が火事になったんだからヤバいんですよ!こっちに
だって連絡ないんだから、いつ動くかなんて分かりませんよ!」

同年代と思しき駅員さんとサラリーマンのおじさん同士が
喧嘩になっています。

私は「出たー。建設的な考え方が出来ない人種!電車動かない
んだからどうしたら良いのか。最寄り駅までの地図なり案内を
出す方がでしょ?」とJRの危機管理の甘さ、おじさんの
バカっぷりに辟易しながら「遅延証明を下さい」と申し出ました。

騒いでたおじさんは、きっと会社などでのストレスが
溜まってるんだろーね。ここぞとばかりに責めてたから。
状況から云って、責めたって何も話は進まないのに。
あんなのが上司じゃなくて本当に良かった、とか思いながら
大量な人々が歩いていく方向へついて行ったのです。

延々歩く人

駅員さんの説明だと、15分くらいで歩けるという案内だった
のだけど、運悪くその地域はJRの操車場になっていて、そこを
越えなくてはならず、さらに歩いて歩いて・・計ってたら軽く20分
は行ってたよ。・・20分て、それこそ私が仕事帰りに「一駅歩いて
帰ろう」だよ。朝から全く・・っで山手線の駅に到着したものの
歩いてきた人達でもちろん超満員電車だし、朝から本当に疲れ
ました。

「帰宅困難」ならぬ「通勤困難」に巻き込まれるとは
思わなかった。地震などが起きた訳じゃないけど、
致し方なく、歩くより他無いって事もあるのね・・
エアー履いてて良かったけど、ヒールじゃ歩けないよ〜。
やはり会社には1足、運動靴を置いておくべきだね。

唯一の救いは、歩いた線路沿いに桜が満開に咲いていた事。
あ、そういえばペリカン便見つけたよ。ほへ〜。

ペリカン

何かアクシデントが起きた時に、「誰のせいなのか」
追うのじゃなくて「どう対処すべきか」を即断してから
「何故そうなったか」って考えられる人って少ないのかな。
「犯人探し、責任逃れ」ばかり考える人が、多すぎる気がするよ。

4月だね。会社でも人事が結構あるみたい。少しは
まともな人が増える事を願っています。転勤になる方、
頑張りすぎず、頑張って。(無理云ってるかな:汗)






posted by りすきぃ at 19:20 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
これ読んでね、学生の頃思い出した。

学校の最寄駅が小さい駅じゃないけど、
田舎だから、本数少なくて。
ところが大雪で電車が止まり、いつ動くかも分からなくなって!
歩ける距離でもなく、お金も無いからタクも無理。
結局代替バス?出たんだけど、それ乗ったのが夜の9時!夕方の電車が止まってだよ?
それに乗ったは良いけど、私の最寄駅には止まってくれず、終点まで(最寄駅は終点の1個手前駅)。
そのバス出た15分後に電車は動いたし、そっち乗ればよかった…
結局終点駅まで乗っけられたあたしはタクで家に…

JRさんしっかりーって思ったわ。
長くダラダラとゴメンねっ
Posted by yoshika at 2006年04月02日 21:11
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