「すいとん」って、あまり食べないですか? うちは毎年
必ず終戦記念の日には食べますし、ふだんもわりと食べてます。
今回は味噌ベースなので、ショウガのすり下ろしをたっぷり。
おなかもあったまって満足なのです。サウナンダー。
<おつまみ>
・なまりぶし(オニスラver)
・ぬた(ネギわかめ)
<りすきぃ家のすいとん>
・小麦粉(基本1カップ程度。人数に応じて調整)
・玉子(基本1個)
・かつおぶし(半分〜1パック)
・水(すいとんの硬さで調整。半カップくらい?)
・スープ(しょうゆベース または 味噌ベース)
お肉(鳥か豚)、大根、ジャガイモ、ニンジン、竹輪、水菜、
しょうがなどで煮込みます。
<ポイント>
すいとんの硬さは、「耳たぶくらい」が多いのですが、今回は
もう少し硬めにしました。もっちりもっちり。ただし硬いと
スプーンですくって落とせないので、やっぱり耳たぶくらいが
よいでしょうね(笑)
カスタム検索
2009年04月07日
この記事へのトラックバック
ごめんなさい、すいとん知りませんでした。
すいとんの術?とか、アホなことを
考えてしまいました。
Wikipediaで調べて、ふーんと勉強に
なりましたよ。
各家庭でそれぞれの味がありそうですね。美味しそう。
すいとんって、もともとは戦時中食べられていたものなの
だそうです。白いお米、食べられなかったですもんね。
もっとも、今のように具をタップリ入れて、栄養も抜群な
すいとんではなく、小麦粉も少なくてツーツーした感じ、
と聞いたことがあります。
子どものころは、「なんでこんなの食べるんだろー」と
思ってましたが、戦中戦後の苦労があって、いまの私の
生活はあるわけです。「たくさんの尊い犠牲の元にある」
ということを忘れないためにも、終戦記念の日に食べる
のは大切なことなのかもしれません。
おつゆは、味噌ベースのほか、醤油やめんつゆっぽい
味付けにすることもあります。おいしいですよ♪