読んでました。2000年の本なのだね。でもね、古くなる
とかそういう類の本じゃないんじゃないかな。興味を
持ったときに読んでみたらよいと思います。読みもの
として面白かったよ。
ちなみに私は、典型的な「地図が読めない女」です(笑)
◆チェックポイント
・男と女は違うという単純な事実に尽きる。どちらが
良い悪いではなく、ただちがうのである。
・子どもを健全な精神の持ち主にしたければ、たくさん
抱っこしてあげよう
・九割の女は空間能力に限界がある
・人間関係に悩みがある女は仕事に集中できないし、
仕事に行きづまっている男は人間関係にまで気が
まわらない
・女が幸せでないと、男は与え方が充分でないと思って
挫折感を覚える
・そして、自分の与えるもので満足してくれる女との
あいだに、新しい関係を求めるのだ
・男はストレスで黙る
平たく言うと「なんで男ってこうなの!!」と思う
ことへのヒントが書かれています。逆もまたしかり。
この本は、みんなで読んで、どう思ったか話し合うのが
よいかもしれません。
まぁ、もともと私は男女は違うもので、男性にしか
できないこと、女性のほうが得意なこととかって、
あると思っています。
うまく言えないんだけどね、いろいろ考えさせてくれる、
とても興味深い本でした。ふせん貼りまくったので、
また読み返そうと思います(笑)
ISBN番号は 4072352179 アマゾンのレビューを一気に
読める「Revilist」だと賛否両論でおもしろい結果が
出てますね!
▼ISBN番号を入れてviewボタンを押すとレビューが見られます
http://revilist.net/
物心ついたころから、地図が好きです。
地図帳渡せば、延々と心の旅ができるのです。
方向感覚も、動物並みでしたが、最近はトイレの出口で間違えることが時々ある。記憶力が衰えているのだよ、きっと。
うちでは、ダンナが地図がまるでダメ。カーナビセットもできない。機械モノもダメ。マニュアル読むのが一番早い!という私とは大違いなのです。
私が一番腹の立つもの、それは理論的でない男です。付きまとわれて仕方なく結婚しましたが、面倒みきれません。
結構、性別で決め付けたような、妙に納得させるような書き方をしているようで。
大別すれば80%くらいの女性(あるいは男性)がそうなのかも知れませんが、私は単に「個体差」ではないかと思うのです。
ちなみに、私の車にはカーナビはついて降りません。でも、初めての場所に行くときに、地図を見て、しっかりと頭に叩き込んで、都内、地方どこへでも行きます。今、自分が東西南北どの方向に進んでいるのか感じながら移動します。地図は北が上に書かれているので、視点もそれでイメージします。うふふ、これ大事なポイントですよ。
私も、地図は好きなんですよ、好きなんですけどね、
天地をひっくり返したりします。立体視はできませぬ。
ご主人様の件は、ははは(笑) ブログ拝読しました。
とりあえずワタシが謝っておきます。ゴメンナサイ(笑)
男女の違いではなく、片方ができて、片方ができない
なら、バランス的にはちょうど良いのかな? って思い
ますが、いかがですか? 未婚の女子としては、ドキ
ドキしちゃいますけども♪
たしかにタイトルやサブタイトルなんかは、多分に
アオリ的要素が強いように思いますね。まぁ読みもの
としては面白いかなーと思いました。ホルモンの話など
は単純に興味深かったです。
仰るとおりです。本当はきっと、個体差なんですよね。
先天的な要素と、後天的な環境と。スマップの歌じゃ
ないですが「育ってきた環境が違うから、好き嫌いは
否めない〜」って。
なので、こういう本は、いろんな人と「どう思う?」
ってお話しすると楽しいかなーと思いました。
sumakoさん、地図以前にわたし、ペーパードライバー歴
が10年を越えたのでした。そこが問題(笑)もぅ運転なんか
できないよー。あんなスイッチの多い機械動かせないー。
|「話を聞かない男、地図が読めない女」
ってこんな前の本だったんですね。
|男はストレスで黙る
ううぅ、たしかに。。。
ね。発行からけっこう経つ本なんですねぇ。意外です。
年取ると1年早いとかいうから、それかなとか思ったり(笑)
あ、やっぱりストレスで黙りますか。そういうものだっ
て分かったのは収穫でした。黙ってる男性のそばでは
ワタシ、おとなしくします(笑)ストレスが解消されたら、
またかまってねって。