「文化庁メディア芸術祭」を見ました。
体験型の作品も多く、ワクワクしながら楽しむ
ことができます。先端技術の紹介などもあって、
これが無料で見られるなんて、すごい。毎年開催
とのことで、来年もまた行きたいなぁ。
◆見たものメモー
・Touch the Invisibles 爪先にセンサーをつけると
映像の感触が伝わる。大人気だったので見てただけ
・画面の上に乗っている砂をよけると魚(映像)が
出てくる作品
・touched echo 柵にひじをついて耳をふさぐと
音が聞こえる。骨伝導を利用した作品
・「ステレオシャドウ」自分の影を立体視できる
・槇村さとる「リアルクローズ」原画
カラー(リアルクローズ1巻の表紙)と白黒の2枚。
トーンとか、手書きのせりふとか、リアルでした。
・会場で楽しむ、携帯電話を利用した魚釣り。QRコード
を読み込んで起動すると、スクリーンに自分の名前の
浮きが出て魚が釣れる
・TENORI-ON 長蛇の列で大人気の作品。なにやら光る。
そして音が鳴る(笑)
・FONTPARK 2.0 文字の一画づつをばらして、組み
合わせ、絵にする。TENORI-ONに並んでいる最中に
スクリーンで見ていたのだけど、引き込まれた。
※サイトで体験できるのでやってみた! 楽しい!!
2月15日(日)まで開催です! 行ってみて!
▼詳細はオフィシャルページにて
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/