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2009年02月10日

「文化庁メディア芸術祭」に行ってきました

国立新美術館(六本木)で開催されている
「文化庁メディア芸術祭」を見ました。

体験型の作品も多く、ワクワクしながら楽しむ
ことができます。先端技術の紹介などもあって、
これが無料で見られるなんて、すごい。毎年開催
とのことで、来年もまた行きたいなぁ。

090207_1.JPG

◆見たものメモー
Touch the Invisibles 爪先にセンサーをつけると
 映像の感触が伝わる。大人気だったので見てただけ

・画面の上に乗っている砂をよけると魚(映像)が
 出てくる作品

touched echo 柵にひじをついて耳をふさぐと
 音が聞こえる。骨伝導を利用した作品

・「ステレオシャドウ」自分の影を立体視できる

・槇村さとる「リアルクローズ」原画
 カラー(リアルクローズ1巻の表紙)と白黒の2枚。
 トーンとか、手書きのせりふとか、リアルでした。

・会場で楽しむ、携帯電話を利用した魚釣り。QRコード
 を読み込んで起動すると、スクリーンに自分の名前の
 浮きが出て魚が釣れる

TENORI-ON 長蛇の列で大人気の作品。なにやら光る。
 そして音が鳴る(笑)

FONTPARK 2.0 文字の一画づつをばらして、組み
 合わせ、絵にする。TENORI-ONに並んでいる最中に
 スクリーンで見ていたのだけど、引き込まれた。

 ※サイトで体験できるのでやってみた! 楽しい!!



2月15日(日)まで開催です! 行ってみて!

▼詳細はオフィシャルページにて
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2008/






posted by りすきぃ at 19:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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