厚さ1センチまでのものなら、国内80円で届けてくれる
というアレですね。
一時は、配達の途中で捨てられたり、届かないという
事故もひんぱんに起こっていましたが、伝票番号から
今どこにあるのかがわかる「荷物お問い合わせ」も
使えるので、心配な場合はチェックできますし。
プラス100円で翌日に届く速達サービスなども
始まっているようで、便利便利。
しかし! 送れないものもあります。writingをする
ときに気をつけたいものを抜粋します。
◆ネコメールでは送れないもの
・請求書
・納品書
・再生不可能な原図・原稿類
※詳しくはネコメールサイトをご確認ください
http://www.kuronekoyamato.co.jp/mail/mail.html
ページの一番下に取扱い○・×が載っています
基本的に、「信書」は法律上取り扱えないのは承知して
いたのですが、以前は請求書など、企業間ではバンバン
送られていました。今は約款が変わって、請求書も
ダメになったんですって。
これは、要注意ですね。
表書きの記載をムニャムニャ…という考え方も
ありますが、届かないケースを考えるとおすすめ
しませんし、信書を送ってしまった場合は、自己
責任ということになります。
そろそろ月末。請求書を切るときに気をつけたいなと
思ったのでメモしましたー。