8月も下旬です。そろそろ季節が変わるのを感じますね。
陽も短くなってきたし。というわけで、盛夏を過ぎた
ベランダビオトープと周りの環境についてのメモ。
花は咲きませんでした。来年は咲いてくれるかなぁ〜
◆スイレン鉢の下にブロックを敷いて避暑
◆スイレン鉢の周りにヨシズを配置し避暑
ベランダは北側にあるのだけど、11時ぐらいから陽が
真上から差し込むので、水温上昇には気をつけました。
といっても、ろ過してるわけでもクーラーをかけてる
わけでもないので、ヨシズをかけるとかそういうこと
しかしていませんが、なんとか乗り切ったかな。
気温が37℃近いとき、水温も32〜33℃とキケンかなと
思ったけれど、大丈夫でした。むしろ陽が差し込むと
メダカは元気に過ごすし、稚魚は陽がないと育たないの
で水温上昇は気になりつつも日照時間は確保したい。
この辺は来年以降も要研究です。
水温上昇に関しては、メダカは35℃ぐらいまでは大丈夫
と言われているけど、30℃を超えるとかわいそうなので
なんとかしたい。暑さに弱いとされるミナミヌマエビと
シジミのためにも工夫が必要。睡蓮やホテイ草の葉、
浮草が影を作って水温上昇を緩やかにするらしい。水面
を多い過ぎるとそれもダメらしい。なかなか奥深い。。
奥:大人メダカトロ箱/手前:稚エビ・メダカ稚魚
こうしてみると、ホテイソウ増えてる。ことしは2株しか
買ってない。2株で十分ですね。これ冬越ししたいけど
無理らしいのね。土に植える方法も試すか…
楊貴妃メダカ。お母さんとして毎日頑張ってくれました
お父さんメダカの黒。これは別に頑張っていない?
蛾の襲来にもめげず繁茂するミントほか
ミントの葉はだいぶ傷んでいるけど、どんどん新芽出現
ミントの葉につく、ベニフキノメイガの幼虫は、白黒
チェッカー模様の大きく育ったのはミナミヌマエビしか
食べないけれど、そこまで育っていない緑の若い幼虫は
メダカも好んで食べることがわかりました。生き餌。
箸で与えると、箸をツーンツーンと突っつくぐらい貪欲
に食べたがります。
だいたい毎日、朝30〜40分かけて幼虫を採ってメダカに
やりました。観察しているとあっという間に時間すぎる
よね。←ヒマじゃないですが、好きな時間。
ベランダもっと広かったら、いろいろと欲しい樹がある
んだけどな〜。
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