前エントリーの続きです。ルンバ875、充電終わり
ました。早速動かしてみましょう。みんなが気に
なるであろう「ルンバってどの程度そうじできるの?」
この点について検証してゆきまーす。
取れたゴミの写真が出てきますよ〜(笑)
開封の儀の次点でスイッチを目測し押すとら
ルンバがやってきてワクワクするとら、初めての運転
はとらこ氏にボタンを押させてあげます。いぬぢ、
スイッチオーン!
ついて行って様子を見ています
\\6畳フローリングの場合//
ここで試運転した部屋の説明です。6畳フローリング、
ラグ類ナシ。掃除開始から終了(ルンバがドックに
戻るまで)にかかった時間は15分でした。
\\普通の掃除機と比べてどうなのかな?//
前日の夜にフローリングワイパーで床掃除をしてある
状態でかけました。さて、どれくらいゴミが取れている
かな? 新聞紙を敷いてチェック開始〜。
ルンバのダストカップは水洗いできないので、ゴミを
取り出して拭き掃除をするというお手入れですよ。
本体うら。静電気で付着しているんでしょうなぁ
本体うらの車輪、ブラシ類、センサー部は布拭きで
とあるので、スポンジワイプと『a day』のオール
パーパスクリーナーを準備しました。
思ったよりホコリはついていないですね。ほとんど
汚れていません。
オープン!
ダストカップをバカっと開けると、奥にホコリが
見えますねぇ。
上のフィルター部にもホコリが吸着しています
へぇ。案外取れるものですね!
前の晩、ほんの数時間前に床掃除をしたというのに
ホコリやら髪の毛やら砂粒が。親指と人差指でOKマーク
を作ったぐらいの量ですが、結構しっかり取れるもの
なのね。
ダストカップからゴミを取り出したら、スポンジ
ワイプでキュキュっと拭き取ってお掃除終了。
\\ルンバがひっかかる場所//
ルンバにはセンサーとバンパーがついていて障害物に
あたっても避けて行くのですが、できるだけ床にもの
を置かない工夫は必要です。でないとこうなります。
床に垂れ下がるカーテンの裾を巻き込んで停止
あぁ。。かわいそうに。エラーが出ると日本語で
アナウンスします。英語とかドイツ語とかにも設定
できます。すぐさまカーテンから引き剥がし気を取り
直して再スタートさせました。
取説に清掃前に準備が必要な物事が書いてあります
\\動かしてみた感想//
◆音はふつうのクリーナーより静か。
◆バンパーの当たりは大変優しい。壁に立てかけた
マットレスを倒すようなこともない。
◆高さ10cm未満のところには入っていけない
全体的に悪く無いと思います。既存の日立のハンディ
にもなるスティック型クリーナーとクイックル
ワイパーと上手に使い分けていこうと思います。
また走行中、床に投げ捨ててあったとらこのタオル
ケットを巻き込みそうになり「ほら! 床に置くと
いぬぢが食べちゃうよ!」と脅かすと慌てて撤去
していました。なかなか良い傾向です(笑)
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