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2009年10月10日
資生堂「エリクシールシュペリエル」は買いです!
資生堂の基礎化粧品「エリクシール」の美白ライン
「ホワイトCEローション」と「同エマルジョン」を使って
みました。
感想の前に、お肌のスペックー。
ワタシ、化粧品で肌荒れを起こすので、限られたものしか
使えないんですねー。ひどい時には皮膚科へ通うほどです。
アトピーも少しあって、季節の変わり目に出たりします。
サンプルをいただいても使えないということもあったり。
資生堂の商品だと、クレドポーボーテ、BOPのシリーズは
肌荒れを起こさないのでリピートしています。
さて。エリクシールはどうでしょうか。ローション(化粧水)・
エマルジョン(乳液)ともにコットンでなじませるとあります。
「しっとりタイプ」の「2」を10日間試しました。
資生堂の「お手入れコットン」はコットンの真ん中に使用量
の目安を表す円形が刻印されています。親切便利。化粧水・
乳液のどちらもコクのあるサラリとした感触。
アルコールが入っているので、私の肌ではホテりを感じますが、
ずっと続くわけではなく、すぐに引きます。赤みも出ません。
使い続けて驚いたのは、本当に肌がふっくらするのです。
この効果は、洗顔時にとくに感じます。ピーリングのような
無理やりな感じはなく、肌自体が育つ感じといったらいいで
しょうか、ザラつきもカサカサもなくなり、スムーズになった
肌はファンデーションの使用量も減るほど。
ここまで効果を感じるのも珍しいんじゃないかな。高額な
クリームなどに速攻性の高いものはありますが、コスト的に
普段使いには躊躇してしまいます。その点、エリクシールは優秀。
あまりによかったので、なくなる少し前に、現品を購入
することにしました。この秋冬はこれとBOPのエッセンス・
クリームで乗り切ろうと思います。
▼資生堂「エリクシールシュペリエル」サイトはこちらから
http://www.shiseido.co.jp/eis/index.htm
資生堂エリクシールシュペリエルホワイトCEローションII(化粧水)170ml
資生堂エリクシールシュペリエルホワイトCEエマルジョンII(乳液)130ml
お食事と楽しむ「響12年」
「サントリーウイスキー響12年を愛でる夕べ」の続きです。
今回ご招待いただいたのは、9月13日にオープンした「ANTHEMBLE by
My Humble House(アンセンブル バイ マイ ハンブル ハウス)」。
丸の内の新名所、ブリックスクエアにあるお店です。雨が強かったので、
外観撮れなかったのですけど、レンガ造りのステキな建物。この3階に
アンセンブルはあります。「響12年をスタイリッシュかつゆったりと
楽しめるパブラウンジ」なんですって。
カウンターにずらりと並んだ響12年。美しいですね!
壁にはグリーンが。サントリー開発の「midorie(ミドリエ)」という
壁面緑化システムなんですって。これ欲しいな。サントリーさんは
サフィニアなど花卉事業も展開されていますね。
お食事はシンガポール料理。辛すぎないエスニックって好きです。
雨の月曜日だというのに、ほとんど満席でしたよ。人気ですね!
茹で豚スライスのスパイシーガーリック
海月(くらげ)のスパイシーマリネ
海の幸とマンゴーのスウィートチリマリネ
マサラスパイスのカリーパフ
芝海老のクリスピーフリット山葵マヨネーズ
ポークスペアリブのブレゼ モチャハニーソース
海南チキンライス
自家製デザート盛合わせ
全体的に、マンゴーの甘さとまろやかさがマッチしたお料理でした。
私ねー、海南チキンライス(シンガポールのチキンライス)が大好き
なんですよー。どれもおいしいのですけど、とくにオススメです。
ランチでは1000円で食べられるんですって。丸の内OLのみなさん、
ぜひ食べてみてくださーい!
お料理に合わせる響12年は、カクテルスタイルで提供されました。
ウエルカムドリンクはシャンパングラスでドレスアップした
「響withペリエ」。通常のハイボールと違って、ペリエの風味と
響の香りがマッチします。オシャレなハイボールですねぇ。
ご提案いただいた「響12年」の飲み方は8種類。
右から、ハイボール、ミスト、ロック、トワイスアップ、トニック
オレンジトニック、マンゴースプラッシュ、カシスジンジャー。
トニック以降のカクテルスタイルは、ほどよい甘さで女性にも向きかな
と思います。私はトニックとカシスジンジャーが好きですねぇ。
この日は、女性だけが招待されたんですね。お仕事帰りのオシャレで
キレイな女性が多くて、ちょっとドキドキしていましたが、乾杯の
あとは同じグラスのカクテルを味見しながら感想を話し合う、非常に
エレガントでラグジュアリーなひとときでした。
ここだけの話、男性と一緒のイベントだと、お料理やお酒のペースが
早くて、ついていくのに精一杯なんですよね。男性の皆さん! 女性は
雰囲気を楽しむ生き物なんですよ! もっとムードを大切にしてほしいな
…なぁんてね(笑)
ご招待いただきましたサントリーさま、ご一緒したみなさま、
ありがとうございました。
●ANTHEMBLE byMy Humble House
http://gourmet.suntory.co.jp/shop/0X00138809/index.html
千代田区丸の内2丁目6-1 丸の内ブリックスクエア3階
月〜水 11:00〜23:00/木〜土・祝前 11:00〜翌2:00
日・祝 11:00〜22:00、無休。電話 03(5220)1923
今回ご招待いただいたのは、9月13日にオープンした「ANTHEMBLE by
My Humble House(アンセンブル バイ マイ ハンブル ハウス)」。
丸の内の新名所、ブリックスクエアにあるお店です。雨が強かったので、
外観撮れなかったのですけど、レンガ造りのステキな建物。この3階に
アンセンブルはあります。「響12年をスタイリッシュかつゆったりと
楽しめるパブラウンジ」なんですって。
カウンターにずらりと並んだ響12年。美しいですね!
壁にはグリーンが。サントリー開発の「midorie(ミドリエ)」という
壁面緑化システムなんですって。これ欲しいな。サントリーさんは
サフィニアなど花卉事業も展開されていますね。
お食事はシンガポール料理。辛すぎないエスニックって好きです。
雨の月曜日だというのに、ほとんど満席でしたよ。人気ですね!
茹で豚スライスのスパイシーガーリック
海月(くらげ)のスパイシーマリネ
海の幸とマンゴーのスウィートチリマリネ
マサラスパイスのカリーパフ
芝海老のクリスピーフリット山葵マヨネーズ
ポークスペアリブのブレゼ モチャハニーソース
海南チキンライス
自家製デザート盛合わせ
全体的に、マンゴーの甘さとまろやかさがマッチしたお料理でした。
私ねー、海南チキンライス(シンガポールのチキンライス)が大好き
なんですよー。どれもおいしいのですけど、とくにオススメです。
ランチでは1000円で食べられるんですって。丸の内OLのみなさん、
ぜひ食べてみてくださーい!
お料理に合わせる響12年は、カクテルスタイルで提供されました。
ウエルカムドリンクはシャンパングラスでドレスアップした
「響withペリエ」。通常のハイボールと違って、ペリエの風味と
響の香りがマッチします。オシャレなハイボールですねぇ。
ご提案いただいた「響12年」の飲み方は8種類。
右から、ハイボール、ミスト、ロック、トワイスアップ、トニック
オレンジトニック、マンゴースプラッシュ、カシスジンジャー。
トニック以降のカクテルスタイルは、ほどよい甘さで女性にも向きかな
と思います。私はトニックとカシスジンジャーが好きですねぇ。
この日は、女性だけが招待されたんですね。お仕事帰りのオシャレで
キレイな女性が多くて、ちょっとドキドキしていましたが、乾杯の
あとは同じグラスのカクテルを味見しながら感想を話し合う、非常に
エレガントでラグジュアリーなひとときでした。
ここだけの話、男性と一緒のイベントだと、お料理やお酒のペースが
早くて、ついていくのに精一杯なんですよね。男性の皆さん! 女性は
雰囲気を楽しむ生き物なんですよ! もっとムードを大切にしてほしいな
…なぁんてね(笑)
ご招待いただきましたサントリーさま、ご一緒したみなさま、
ありがとうございました。
●ANTHEMBLE byMy Humble House
http://gourmet.suntory.co.jp/shop/0X00138809/index.html
千代田区丸の内2丁目6-1 丸の内ブリックスクエア3階
月〜水 11:00〜23:00/木〜土・祝前 11:00〜翌2:00
日・祝 11:00〜22:00、無休。電話 03(5220)1923
サントリーウイスキー響12年を愛でる夕べ
サントリーウイスキー響(ひびき)の「12年」が9月15日より発売と
なりました。今回、その響12年を試飲させていただく機会を
サントリーさんより頂き、お話を伺ってきましたのでレポしますー。
響は、1989年に創業90周年を記念して発売されたウイスキーで、
現在までに「17年」「21年」「30年」という3種類が販売されて
います。
\\なぜいま「12年」なのか//
ヨーロッパでは、とくに12年もののウイスキーが人気だそうで、
「響を世界的なブランドに育てたい」という想いから、ことし発売
20周年を迎えた響に新しく「12年」ものを投入することにしたん
ですって。すでにヨーロッパでは、ことし5月から販売され、
「Japanise Wisky」として人気なのだそう。
\\響12年の特徴//
響12年の香りは、甘くフルーティーな感じ。口に含むと、甘酸っぱく
広がります。試飲では外国の12年もののブレンデッドウイスキーと
比較しましたが、12年という若いわりに味に深みがあり、高級感を
感じます。この深みの秘密は、ブレンドされた原酒にありました。
\\梅酒樽原酒と貴重な古酒によって生まれる深み//
響は「ブレンデッドウイスキー」です。ブレンデッドウイスキーは、
さまざまな原酒をブレンドして生まれます。とくにこの「12年」は、
梅酒樽熟成の原酒と30年以上熟成した古酒をブレンドすることによって
フルーティーで深い味わいを表現したそうです。
今回は、これらの原酒も試飲させてもらいました。古酒は、とっても
まろやか。何事も受け止めてくれる大人のようです。梅酒樽熟成は
梅のフルーティーさ、ワクワクするような華やかさが隠れています。
どちらもこのまま飲みたいと思うほどオイシイ!
30年以上熟成した原酒って、とっても貴重なんですよ。以前、
シングルモルトウイスキーの白州工場(山梨)を見学したときに
熟成中の樽を見せてもらいましたが、木製樽の中で熟成している
うちに、原酒は少しずつ揮発すると聞きました。年月を経ると、
樽いっぱいだった原酒が、半分ほどになるのです。
というわけで、私の年齢の樽は、数本しか残っていないとの
ことでした。もちろん、貴重な原酒なので分けてはいただけない
そうです。自分の年齢を同じウイスキーを持ちたいっていうのは
夢ですね。
閑話休題。
もともと響は、国際コンペで数々の受賞歴のあるウイスキーです。
12年はまずヨーロッパで発売されたこともあり、ボトルデザインも
日本を感じる仕様になっています。これがまたステキなの。
\\24面カットのクリスタルガラスが輝く//
ボトルがね、とっても美しいのです。工業ガラスではなく、クリスタル
ガラスを贅沢に使って、24面カットが施されています。キラキラと
光を受けて輝くのねー。美しい。「24面」という数字には、24時間
という「時」と、日本ならではの暦「二十四節季」を表し、長い年月
を経て作られる響ブランドの<時間>を象徴しているんだって。
お部屋に飾っておいてもよさそうな、気品を感じるボトルです。
毎日飲むにはもったいないけれど、大切な時間を過ごしたいときに
この響12年を楽しむのがいいんじゃないかなと思いました。
お食事と楽しむ「響12年」へ続きます。
なりました。今回、その響12年を試飲させていただく機会を
サントリーさんより頂き、お話を伺ってきましたのでレポしますー。
響は、1989年に創業90周年を記念して発売されたウイスキーで、
現在までに「17年」「21年」「30年」という3種類が販売されて
います。
\\なぜいま「12年」なのか//
ヨーロッパでは、とくに12年もののウイスキーが人気だそうで、
「響を世界的なブランドに育てたい」という想いから、ことし発売
20周年を迎えた響に新しく「12年」ものを投入することにしたん
ですって。すでにヨーロッパでは、ことし5月から販売され、
「Japanise Wisky」として人気なのだそう。
\\響12年の特徴//
響12年の香りは、甘くフルーティーな感じ。口に含むと、甘酸っぱく
広がります。試飲では外国の12年もののブレンデッドウイスキーと
比較しましたが、12年という若いわりに味に深みがあり、高級感を
感じます。この深みの秘密は、ブレンドされた原酒にありました。
\\梅酒樽原酒と貴重な古酒によって生まれる深み//
響は「ブレンデッドウイスキー」です。ブレンデッドウイスキーは、
さまざまな原酒をブレンドして生まれます。とくにこの「12年」は、
梅酒樽熟成の原酒と30年以上熟成した古酒をブレンドすることによって
フルーティーで深い味わいを表現したそうです。
今回は、これらの原酒も試飲させてもらいました。古酒は、とっても
まろやか。何事も受け止めてくれる大人のようです。梅酒樽熟成は
梅のフルーティーさ、ワクワクするような華やかさが隠れています。
どちらもこのまま飲みたいと思うほどオイシイ!
30年以上熟成した原酒って、とっても貴重なんですよ。以前、
シングルモルトウイスキーの白州工場(山梨)を見学したときに
熟成中の樽を見せてもらいましたが、木製樽の中で熟成している
うちに、原酒は少しずつ揮発すると聞きました。年月を経ると、
樽いっぱいだった原酒が、半分ほどになるのです。
というわけで、私の年齢の樽は、数本しか残っていないとの
ことでした。もちろん、貴重な原酒なので分けてはいただけない
そうです。自分の年齢を同じウイスキーを持ちたいっていうのは
夢ですね。
閑話休題。
もともと響は、国際コンペで数々の受賞歴のあるウイスキーです。
12年はまずヨーロッパで発売されたこともあり、ボトルデザインも
日本を感じる仕様になっています。これがまたステキなの。
\\24面カットのクリスタルガラスが輝く//
ボトルがね、とっても美しいのです。工業ガラスではなく、クリスタル
ガラスを贅沢に使って、24面カットが施されています。キラキラと
光を受けて輝くのねー。美しい。「24面」という数字には、24時間
という「時」と、日本ならではの暦「二十四節季」を表し、長い年月
を経て作られる響ブランドの<時間>を象徴しているんだって。
お部屋に飾っておいてもよさそうな、気品を感じるボトルです。
毎日飲むにはもったいないけれど、大切な時間を過ごしたいときに
この響12年を楽しむのがいいんじゃないかなと思いました。
お食事と楽しむ「響12年」へ続きます。