年も明け、親戚もすべからく知ることとなったので
やっとブログに書けます。(心配させるといけないので
書けなかったのだ)
じつは、年末も押し迫った12月30日の夜、じぃちゃんが
倒れて救急車で病院に運ばれるという珍事がありました。
12月30日とは、そうです。気のおけないお友だちとの
忘年会で「青い光がブクブクブク〜…」などと言って
お魚とたわむれていた夜のできごとであります。
お友だちとは、ちょこちょこと顔は見ているものの、
しっかり腰をすえてというのは久し振りだったので、
「朝までコースか?」的な雰囲気だったのですが、なぜか、
なんとなく気になって家に電話を入れたのです。ふだん
出先から電話することは、あまりないんですけどね。
何度もコールして、やっと出た母。
り 「なんかー、あしたの朝帰るかもしれないー(酔)」
と 「あんた、そんなことより、じーちゃん具合悪いの」
と 「お腹痛いって、救急車呼んだ。これから来るから」
り 「え?(醒) そうなの? 意識はあるの?」
と 「意識はあるけど、お腹痛いって。もう切るよ?」
り 「え。じゃぁ、ワタシも帰ります。とりあえず。」
じーちゃんは、ヨワイ95サイ。ワタシのことがたまに
わからない、ハイパーな人です。(たまにわかる)
何があってもおかしくないっちゃおかしくない年齢ですが、
やっぱり気分的にねぇ。…ということで、お友だちには
ゴメンナサイをして、ダッシュで駅へ向かったわけです。
ちょうど接続電車が遅れていて、終電に間に合いました。
ツイてる!
帰宅すると、母は親戚に連絡をしている最中でした。
だがしかし、年末ということもあり、連絡がつかない
家もあります。時すでに深夜1時過ぎ。母には風呂に
入ってもらって、あとはワタシが引き継ぎます。
結局、じぃちゃんは病院でのお見立てによって安定した
のか「帰ってよろしい」との診断をもらい、明け方に
帰って来ました。
なんだかんだ言っても、その後も心配で、一睡もできず。
大晦日の朝を迎えました。ワタシが外出している間に
お節を作ると言っていた母ですが、ぜんぶ飛び(笑)
お煮しめの無いお正月となりました。
あってよかった! 便利だな! と思ったのが、粉末の
ポカリスエット。これをお鍋で作り、あたたかいままを
じーちゃんに飲ませました。じーちゃん「飲みやすい」
って言ってた(;_;)
まぁ、年も明けて3日が経ち、きのうも様子を見ましたが
元気そうなので大丈夫。
●今回学んだこと●
「帰るコール重要」
「粉末のポカリスエットはあると便利」
ポカリスエット 粉末 74g*5包
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