カスタム検索

2008年12月14日

十二日まち(浦和)に行ってきました。

浦和において欠かせない行事といえば、「十二日まち」。
明治時代から続く年末の風物詩です。いわゆる酉の市、
毎年12月12日に開催されます。

その年の12月12日が平日でも休日でも、旧中仙道と周辺
道路を封鎖する気合の入れよう! 地元の人は、大人も
子どもも、毎年楽しみにするイベントなのです。

たくさん写真撮ってきたから、よかったら見てね。

●屋台さんたち
ほかには「ケバブ」、「タイラーメン」、「トッポギ」など
国際色豊かな屋台も出ていました。時代は変わるなぁ〜。

バナーナー♪ スーパーボー♪
りんご飴 ぽにょvs少年
目玉焼きってなんか幸せ カルメ焼き
このキャラクターは… ぽにょ
飴細工 ガラス細工

●地元の老舗もがんばります

お米屋さん、お茶屋さん、金物屋さん、本屋さん。
地元のお店も露店を構えます。いい雰囲気ー。

お※屋さん お茶屋さん
金物屋さん 古本屋さん

古い建物と、新しい建物が混在するのが街道筋ならでは。

レトロモダン 奥にはマンションが

●調神社(つきじんじゃ)境内

狛犬ではなく、狛うさぎ。手水もうさうさ。賽銭箱
の上にも、うさうさ! 龍の右下に注目!

狛うさぎ(左) 手水
電球もレトロ 右下にうさうさ

こんなカワイイお守りもあります。信楽焼きのうさうさ
は500円を納めてつれて帰ります。かっこめは1500円。

信楽焼き、うさぎのお守り かっこめ

境内には本物のうさぎもいるんですよ! 探してみてね!

●これも名物なんです!!

子供のころ、学校から「行ってはいけない」と指導され
ていた「おばけやしき」。おどろおどろしい絵と、呼び込みの
お姉さんの喋りがまた昭和を感じます。このとなりには
「見世物小屋」があるんですけど、昔よりアレじゃない感じ
でした。いろいろあるんだろうな。

昭和を感じるー でもこわいー

たった一日だけの、人出や屋台、おばけ屋敷。この風景は
いつまでも残っていて欲しいものだなーと思います。

よかったら来年の12月12日、浦和に行ってみてね!

\\関連tracks//

狛犬ならぬ狛うさぎ。






posted by りすきぃ at 23:44 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記