先日、百貨店の資生堂コーナーから新製品のサンプルを
くれるというお便りをもらったので、のこのこ都内まで
出掛けてきたのです。
頂いてきたのはこれらなんですが、ほかに用事があった
ので色々と見てもらっているときにふと、壁面に目が
行きました。…何これ、間違い探し?
写真に載っているおねぃさんはお顔を右へ傾げています。
これが正当で、あちこちの壁面に飾られた写真はみな
このようになっているのですが、1枚だけ顔を左へ
傾けているコルトンがあって。
コルトンっていうのは、壁や柱の裏から蛍光灯を当てて
光らせている看板のことを言うんだけど、素材はビニール
みたいので出来ているのね。(いい加減な説明だなぁ)
化粧品コーナーにあるような大写しの写真はほぼコルトン
なんですが。フィルム状なので丸めて持ち歩けるし、
差し替えるのも簡単なのでよく使われる広告です。
「あれあれ?何かがおかしいぞ?そういう戦略?」
と思ったら決定的に違うのがロゴでした。おぉ〜。
コルトン裏表に入れたなと。
クレドポーはロゴが左右対称になっているので、一見
問題なさげに見えるんだけど、字が、だって字が
読めないんだもん。
悪いので写真は撮らなかったです(笑)担当してくれた
おねぃさんに「あのぅ、ひょっとしてコレ、逆…」と
小声で言っておきました。「あとでコッソリ直して下さい」と…
へんなところにさ、目が行くよね。広告やってた人って。
タイトルは、HONEYDIPさんのところのをパクりました。
ごめんなんしょ。肝心のサンプルはまだ試してなーいー。
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